2011年03月31日

2011年3月11日 東日本大震災 その1

 3月11日の地震以来、自分の周りの動きが止まっているような気がします。TVや新聞の見出しには、『大震災から○日目』などとありますが、時の流れを感じられないような感覚に囚われています。
 
犬(泣)3月11日(金)
 当日は、私は近くの小学校にいました。外国語活動の授業が終わって、さて帰ろうか、と3階から2階に下りて来た時、大きな音が聞こえてきました。風の音かな、と思いました。でも、それは地鳴りの音だったのです。初めて聞く大きな、地の底から響いてくるような不気味な音でした。揺れはいつまでも続いて、「いい加減にして!」と叫びたくなるほどでした。怖い、と言うより、気持ちが悪くなるような揺れでした。目の前は、2年生の教室。揺れが収まってから、様子を見に入ってみると、子どもたちはみんな机の下に隠れていました。泣いている子もたくさんいて、しばらく抱きしめていました。その後、昇降口で生徒たちが校庭に出るのを手伝って、私も外へ出ました。
 
 外へ出ても、次々に余震が来ました。もう数え切れないくらいの余震が続いていました。一度自宅に戻り、様子を確認してから、また学校に戻りました。私は先生ではないので、そうすることはなかったのですけど、泣いていた子たちが心配で・・・おせっかいだったかもしれません。そうこうしているうちに子どもたちは、親御さんたちが迎えに来たり、集団下校で帰って行きました。そんな中でべそをかいている男の子がいました。お家の人がなかなか迎えに来なくて、心細くなっていたのでしょう。その子の担任の先生が戻って来るまで、一緒にいて、家に帰ったのは4時半くらいでした。


ニックネーム happycats at 16:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする