2011年05月09日

避難区域の動物たちのこと

 福島県の飯舘村は、今回の原発事故のために計画的避難区域となりました。(放射線の拡散予想の地図から、飯舘村は原発からは北西部に位置しており、川俣町の一部、福島市へとつながっており、それらの地域の上空を放射性物質は流れていくのだとわかります。)飯舘村の方たちは、避難の準備で大変な思いをされています。その中で、動物たちをどこに避難させるということも問題になっています。
 村では酪農も行われています。牛たちはどこへ行くのか? ペットたちはどうするか?
 飯舘村のように自然が豊かな地域では、猫たちは家と外とを自由に出入りして過ごしています。牛小屋に寝ていたり、何件も家々を巡り歩いてご飯をもらっている猫たちもいるそうです。(はなもこちゃんの飼い主さんは飯舘村の出身です。その方から聞いた話です。)そして、犬も猫も複数で飼っている家がたくさんあるそうです。ある動物ボランティアさんのブログを読んで知りましたが、それらのたくさんのペットたちを保護してほしいという要請がたくさん寄せられているそうです。いったいこれからどうなっていくのか、とても気になります。福島県でもようやく県として被災動物たちの保護に動き出して、今回の一時帰宅のときにペットたちも連れてこれるような方向で動いているようです。
 よりたくさんの動物たちの命がつながっていくことを願っています。

ニックネーム happycats at 02:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

放射線量と犬、猫たちの健康

 犬たちにも猫たちにも影響が無いはずがない、と思います。そんなことを考えながら、毎日メリーと散歩に行っています。私が住んでいる地域は、福島市でも比較的放射線の値が高い地区です。当然の事として、小学校も中学校も屋外活動を停止していて、子どもたちの声も聞こえず、ひっそりとしています。
 原発事故が治まらない限り、私たちは通常より多い放射線を浴び続けて、長引けば長引くほど、その放射線量は増え続け、体内に蓄積されていくと思います。動物たちとて同じ事です。人間より体高が低いのだから、土壌からの放射線の量も多い。体格も小さいのだから、より多くの放射線を帯びる。犬たちや猫たちにどんな影響が現れるかはもっと先にならないとわかりませんが、そのときは何が起こるのでしょう? 人間よりはるかに短い一生のうちのどれほどが損なわれていくのでしょうか? 誰にもわからないことです。一刻でも早く、原発事故を終わらせてほしい、それだけを願っています。

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 犬も猫もヒトを信じて、いつも待っていてくれます。私は、それに答えているのかなぁ、と考えてしまいます。
ニックネーム happycats at 02:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする