2009年01月04日

くりたくんへ 『ありがとう』

みなさん、ありがとうごさいます。
くりたも、みなさんにお礼を言っていると思います。


くりたは、まだ戻ってきていません。
火葬は、市の施設にお願いしたので、もう少し待たないと戻れないのです。
でも、魂はもう天国へ上っていて、昔の仲間たちと再会しているはずです。
私がかかわった犬たちや猫たち、みんなくりたを歓迎してくれていると思います。
だから、くりたは天国で全然寂しくないのです。
だって、大好きな仲間たちとまた会えたのですから.....

でもね.....
私は、寂しい。
その寂しさは、日に日に増してきます。
悲しいのではなくて、寂しいのです。
朝、目が覚めると、「くりたと散歩だ!」と思います。
いつも私の脇で寝ていたくりた。
手をのばしても、もういません。
夕方、仕事が終わっても、なんとなく家に帰りたくないと感じます。

くりたは幸せだったのだろうか。
秋頃から、急に年を取ったような感じで、
気管支を悪くしてしまって.....
結局それが命を縮めてしまったのだと思います。

12月26日に雪がたくさん降りました。
久しぶりの大雪にくりたもびっくりしていて、
散歩を嫌がるのかと見ていたら、
雪の中を跳ねるように軽い足取りで歩いていました。
雪が大好きだったよね。
若い頃は、私を引っ張って走り回り、何度転ばされたことか!
この日の雪が最後の雪になっちゃったね。
本当は雪の中を散歩に連れて行ってはいけなかったのです。
でも、ほんの短い時間だったけど、くりたはうれしそうに走っていました。
私は、これでよかったと思っています。
病院を嫌がり、十分な治療を受けさせてやれなかったけど、
入院も点滴もしなかったけど、
これでよかったと思っています。

くりたが亡くなった日、私はパートの仕事を休みました。
なんとなくずっとそばにいてやりたいと感じたからです。

本当は、もっともっと一緒にいたかった!
でも、くりたはくりたを創ってくれた神様のところに帰っていったんだよね。
そこでも、また私を待っていてね。
寂しくないよね、仲間がいっぱいいるから。
でも、私は、さ・び・し・い・よ。


わたしがまた犬を飼ったら、くりたは怒るかな?
くりたがいなくなって初めて、くりたの存在の意味がわかりました。
我が家の12+1の猫たちには、とっても悪いのだけど、
世の中に犬好きの人、猫好きの人がいる理由がやっとわかりました。

大切な存在である犬たちや猫たちと別れた時、
「もう二度と動物は飼わない。」と思う人たちがいるかと思いますが、
私は機会があれば何度でも新しい仲間たちに会いたいと思います。
今、私の頭の中には、捨てられた成犬を家族として探してみようという考えがあります。
旅行もお出かけもしなくてもいい。
私は動物たちといっしょにいることを選びたい!

くりたは、怒るかな?


動物たちは、その死によって私たちにたくさんの大切なことを教えてくれます。
『死』は確かに悲しいことだけど、ある意味では『出発』だと思います。

くりたが亡くなったことを、お向かいの奥さんに知らせたとき、
彼女はくりたのためにたくさん泣いてくれました。
(くりたはお向かいさんが大好きで、散歩の帰りに寄るのが日課でした。)
でも、私は涙が出なかった!
頭の中にも、心の中にも、な〜んにもなかった。
悲しみさえ感じなかった。
それがだんだん寂しさとして、私の心の中に広がってきています。


繰り返しになるだけなので、もうやめましょう。
『時間』が答えを持ってきてくれるはずです。

ニックネーム happycats at 01:14| Comment(3) | Dogs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに「こんな悲しい思いをしたくないので、もう飼わない」という方がいます。
違うと思います。
どんなに別れが悲しくてもやはりそばにいてほしいと新しい仔を迎える。
本当の犬猫好きってそうですよね。
私もそうです。
前の仔が死んでしまい、寂しくて寂しくて
2週間で今の仔を保護しました。
それでも心の中から今までの仔たちが消えたことはありません。
今の仔を抱っこする度、撫で撫でする時、今までの仔たちも一緒に抱っこしたり撫でたりしています。その気持ちは通じていると確信しています。
くりたくんにもきっと通じると思います。
辛いことの多かった犬がhappycatsさんのもとで幸せをつかむよう願っています。

Posted by ねこタイム at 2009年01月04日 15:25
大丈夫。くりた君はわかっていますって。
すべて分かってくれていますって。

なんかそんな気がします。

最後に大好きな雪の中で遊べたくりた君、
きっと虹の橋の仲間への土産話として持っていったでしょうね。
私は今でもくりた君の笑顔を思い出せます。

くりた君の「代わり」なんていないですもんね。
くりた君は怒らないです。
きっとまたあの笑顔で「やっぱりお母さん、犬飼ったね」
って言ってくれると思います。

私の言いたい事、happycatsさんならご理解くださると思います。
Posted by union-jack at 2009年01月05日 21:08
まだ、猫を飼い始めて日の浅い私でさえも、
もう猫のいない生活なんて考えられません。
できることならいつまでもこの子と・・・
って思うけど、そうはいかないのですよね・・・

でも、そこは良い方に考えて、
その子がいなくなるって事は、新しい子に出会えるって
事なんだ・・・と思います。
くりたくんを思い出したり、比べてしまったりも
するかもしれないけど、仕方ないよね!
catsさんの心のままに・・・
それをくりたくんも応援してくれると思います。
Posted by さっちぃ at 2009年01月06日 11:30